イベント情報

 
標茶町博物館関連のイベントをご紹介いたします。
 

令和6年度 標茶町博物館企画展


源流 西別川 松本紀幸 写真展

開催日時/令和6年5月21日(火)〜7月15日(月)9:30〜16:30

◎開催場所/標茶町博物館 1階企画展示室
◎料金/鑑賞無料(但し標茶町博物館入館料は別途)
 
多くの受賞歴を持つ標茶町在住の自然写真家、松本紀幸氏が捉えた
虹別の深い森と美しい西別川の流れが織りなす深遠の世界。
その姿を捉えた美しい写真の数々を展示。観覧は無料です。
どうぞ皆さまゆったりとした時間の中で、雄大で美しい自然の姿
をご堪能ください。
 

 

特別企画展&特別講演

OSO18としべちゃ〜クマと共に生きる地域社会〜

標茶町を中心に大きな家畜被害をもたらしたOSO18の特別展。マタギと呼ばれた標茶のアイヌの人々によるクマとの接し方についても紹介。OSO18の牙(本物!)や、OSO18を仕留めた銃弾(これも本物!!)、OSO18の等身大パネル等を展示。なお連携事業として、標茶町図書館でもOSO18の書籍展示コーナーが設けられます。
また8月3日には、ヒグマ研究の第一人者である酪農学園大学の佐藤喜和教授による、クマと地域社会について特別講演を開催。標茶に住んでいれば誰もが気になる内容となっています。どうぞご期待ください!
 

特別企画展「OSO18としべちゃ〜クマと共に生きる地域社会〜

開催期間  令和6年8月3日(土)〜9月8日(日)
      (開催期間中は9月2日のみ休館日)
会  場  標茶町博物館ニタイ・ト 1階企画展示室
観  覧   無料
 

 
特別講演

「クマ問題の背景と地域の取り組み〜すみ分けによる共存を目指して」

開催日時  令和6年8月3日(土) 13:30~15:00
会  場  標茶町博物館ニタイ・ト 1階ラウンジ
講  師  佐藤喜和 氏(酪農学園大学教授)
参  加  無料
定  員  70名
申し込み  標茶町博物館までご連絡ください。

7月17日(水)道みんの日は標茶町博物館ニタイ・ト無料開館!


7月17日は、北海道の名付け親である松浦武四郎が、1869年(明治2年)に明治政府に対し「北加伊道(ほっかいどう)」という名称を提案した日です。
これを記念し、717日を「北海道みんなの日」、愛称を「道みんの日」とし記念日とし、道内で様々な事業が行われています。
「道みんの日」を記念して、ニタイ・トの常設展示を無料開放します。どうぞこの機会にご来館ください。

標茶町博物館・塘路湖エコミュージアムセンター 共催事業

「縄文土器作り講座」

開催日時/令和6年7月6日(土)10:00〜14:00

◎開催場所/塘路湖エコミュージアムセンター
◎料金/400円(材料費として)
◎備考/粘土を使います。汚れてもよい服装でご参加ください。
    お昼を挟みますので、昼食等のご持参をお願いいたします。
 
塘路湖周辺には、たくさんの縄文時代の遺跡が発見されています。実際に出土した土器を参考に、縄文時代の人々と同様の作り方で土器作りに挑戦します。
製作後は乾燥期間を経て、屋外での焼きを行い、実際に使える土器に仕上げてから、製作された皆様にご返却します。自分だけの土器を作っちゃおう!!
 
〈お申し込み〉
標茶町博物館ニタイ・ト
または塘路湖エコミュージアムセンター(TEL015-487-3003)まで
 
 
 

夏休みイベント

わくわくニタイ★トツアー
キーワードを集めてプレゼントGET

イベント期間/令和6年7月20日(土)〜9月1日(日)

◎開催場所/標茶町博物館内2階(常設展示室)
◎料金/参加無料(但し標茶町博物館入館料は別途)
    (高校生以下及び70歳以上の方、障がいのあるかたと介添人の方1名まで無料となっています。)
 


ニタイ・トの展示物からキーワードを6つ集めて答えを見つけましょう!
夏休みイベントとして、親子で楽しめる内容となっています。参加された方
にはスタッフ手作りのプレゼント。どうぞご参加ください。

夏休みイベント

ワークショップ まが玉作り講座

開催日時/令和6年8月11日(土)・12日(日)
     10:00〜15:00(時間内ならいつでも体験可能です)

◎場 所/標茶町博物館1階 体験作業室
◎参加費/無 料(どなたでもご参加できます)
◎備 考/完成した“まが玉”はお持ち帰りできます。お気軽にご参加ください。