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1月20日は「大寒」厳冬期の標茶町育成牧場は、−24℃まで冷え込みました。
その寒さは牛たちが吐く吐息で身体に霧氷が付いたり、空気中で凍ってダイヤモンドダストが見られるほど。
でも牧場の牛たちは寒さも気にせず、餌の配給が始まると一目散に給餌場に集まって食べていました。
この寒さに強い牛たちのお陰で、冷涼な道東地方で酪農業が発展したと言えますね。
吐息が凍って身体に霧氷が…
吐息やおしっ○で、盛大に湯気が…
給餌が始まると、首を長くして餌を待ったり、舌を出して直接食べようとする牛も
配合飼料の後は発酵させた牧草、待ち遠しそうな牛
黙々と食べる牛たち、鼻息で真っ白になるほどです
給餌の前はバラバラな牛たちが、給餌が始まると綺麗に並びます
ゲージに頭を入れるとロックされますが、ロックされていない所を手動で
ゲージに並べ牛たちを観察し、発情の経過確認や処置する牛に印を付けます
牧場は雪に覆われ、モノトーンの冬景色です
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標茶町育成牧場
北海道川上郡標茶町字標茶788番地5(上多和)
TEL 015-486-2747 FAX 015-486-2745
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