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冬を迎える育成牧場ですごす「育ち盛り・食べ盛り」の牛たち
今年も10月後半に育成牛の「退牧」が行われました。(
退牧のようすはこちら
)
退牧の後にも牧場には、ふるさとの牧場のからの迎えや、人工授精を待つ牛たちが残っています。
冬を迎える牧場と、育ち盛り・食べ盛りの元気な牛たちの様子を紹介します。
餌を積んだトラクターが来ると一斉に集まる牛たち
ゲートに並び首を長くして待っています
山盛りの牧草を効率よく配給します
配給すると一斉に食べ始めます
少しでも多く食べようと舌を延ばす牛も…
雪が降り始めてもお構いなしに食べ続けます
発情期を迎えた牛は、人工授精がおこなわれます
牛を観察し、発情期を迎えた牛に印を付けます
発情した牛に人工授精を行います。
その後、
妊娠した牛はふるさとの牧場に帰ります
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標茶町育成牧場
北海道川上郡標茶町字標茶788番地5(上多和)
TEL 015-486-2747 FAX 015-486-2745
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