みなさんは生石灰をご存知でしょうか?化学工業や建設用、その他にも様々な用途にもちいられています。私たちの身近にあるものとしては肥料や農薬として使用されるものがほとんどで、農家などでは主に消毒用として使用されることが多いようです。
この生石灰には水と反応すると高熱を発生するというとても危険な性質があるため500キログラム以上を保管する場合はあらかじめ消防署に届出をしなくてはなりません。過去に標茶町でもこの生石灰を原因とした火災が数多く発生しています。その保管方法さえ正しければ特に問題はありませんので保管をする際には次のことに十分注意しましょう!