平成20年度の標茶市街地の一般住宅査察に併せて住宅用火災警報器の設置状況について調査しました。結果は下記の通りとなっています。
実施件数 | 設置済み戸数 | 比率 | |
調査結果 | 436件 (うち単身高齢者91件) |
106戸 (うち単身高齢者33戸) |
24.3% (単身高齢者36.3%) |
平成20年4月に行ったアンケート調査の結果 | 1475件 | 301戸 | 20.4% |
訪問時に聞いたところ、ほとんどの方が住宅用火災警報器をご存知ということでしたが、すでに設置しているというご家庭は24.3%でアンケート時と比べ4%増となっています。
またどこで購入したらいいのかが分からないという方や購入はしているがどこに付けたらいいのかが分からずに設置していないという方も多くいました。
標茶町の既存住宅についてはH23年5月31日までに設置するように条例で定められています。
標茶消防署では、火災による逃げ遅れの死者を無くす為に今後も住宅防火と住宅用火災警報器の早期設置に向け普及活動に力を入れていきますのでご理解とご協力をよろしくお願いします。
設置について詳しく知りたい方はこちらの警報器をクリックして下さい