特定非営利活動法人設立の趣旨
 情報技術による地域産業の活性化を図るためには、インターネットおよびパソコンの普及が不可欠であるが
インターネットの普及は都市を中心に進められており、地方との環境格差は広がるばかりである。また、情報
技術の指導は情報関連企業がない地方においてはその指導者は不足しており、十分な指導が行われていない。
 これらの問題を解決するために、平成8年9月22日、産学官によるボランティア活動を中心とした任意団
体として標茶インターネットプロジェクトを設立し、地域住民に対してインターネットの環境整備と、情報技
術の指導およびその指導者の育成を行なうために以下の活動を行ってきた。               

・地元にアクセスポイントを作るために、インターネット・サービス・プロバイダを開局
・講習会(インターネット、業務アプリケーション等)の開催または講師の派遣    
・役場、議会、仮想商店街等のホームページ開設における技術指導および作成支援   
・講演会、コンピュータグラフィックコンテスト等の情報関連イベントの開催または協賛

 しかし、任意団体の活動では、銀行口座の開設、専用回線の契約等において、個人名義での管理しかできず
個人に責任が集中してしまう。また、本格的に企業の情報化推進を図るためにはシステム開発等が不可欠であ
り、その開発にあたる専用職員を置くためには法人化が必要である。さらに、ボランティアの参加しやすい組
織にするためには、社会的信用を高める必要があるが、特定非営利活動法人は理想的信用を高める方法である。
 これらのことより、標茶インターネットプロジェクトは、不特定多数の利益に寄与することを目的とした特
定非営利活動法人の取得を申請することとした。                           


特定非営利活動法人 標茶インターネットプロジェクト
お問い合わせ 〒088-2311 北海道川上郡標茶町川上5丁目17番地